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★ 相手の質問を受ける では、カードの準備が出来ましたら、心を落ち着かせましょう。 少しの間、目を閉じて深呼吸すると良いですね。 鼻からゆっくり息を吸い、糸のように細くゆっくりと息を吐いてみてください。 準備ができましたら、相手に占ないたい事柄や内容を聞き出します。 この質問が「具体的」か「漠然」とした内容か それによって、解釈と結果に大きな差が生じることになります。 ここで重要なのは、 「タロット占いで結果が出るような、適切な質問になっているのか」 ということです。 質問が漠然としたものですと、カードの解釈をする時に、 どう解釈するべきか迷うことになってしまいます。 しかし、どのような質問が良いのかというと、一言でいうのは非常に難しいです・・・。 やはり、沢山の経験を積むしかありません。 相手の質問が、漠然とした内容で占ないにくいと思ったら、適切な質問になるよう、 質問やアドバイスをしたりしてこちらから働きかけましょう。 質問を具体化するために行う応対は、相手が一番何を知りたがっているのか、 重要な事柄は何かをこちらが知るというのは勿論ですが、 相手にも再度、「自分は一体、何を一番知りたいのか?」 「何を重要視するのか・・・。」 を本人に認知して貰う為でもあります。 ★ カードをシャッフルする 質問が決まり次第、心を静めてシャッフルを始めます。 シャッフルに掛ける時間は、基本的に自分が納得いくまですれば良いと思います。 ですが、相手がいる場合、あまり長いことシャッフルに時間を掛けていると 相手が不安になりますから、30秒から〜1分くらいにしておきましょう。 また、シャッフルに関しても絶対という決まりごとはありません。 あなたが、しっくりくる方法を選んでみてください。 いずれ慣れてゆくに従い、自分のやり方、好みの方法で 行っていくことになると思いますので。 シャッフルが終わったら、カードの表が見えないよう裏にして ひとつにまとめて置きます。 ★ カット カットの方法ですが、以下のような手順で行います。 ※ 全てのデッキを相手に渡して、デッキを3つに分け、順番を変えて 再度ひとつにまとめてもらいます。 カードのどちらを上下にするかも、選んで貰ってください。 ※ こんどは占者が先ほどのデッキ3つに分け、相手にひとつ選んでもらいます。 そしてカードの端どちらを上にするかを選択してもらいます。 ※ カットは占者がする、相手(質問者)はカットを行わない。 ※ カットを行わないこともあります。 ★ スプレッドを組む カットし終わったカードを、一番上から順番に、 指定されている形に並べていきます。 今まではカードを裏にして置いておきましたが、 この時は絵柄が見えるように表にして、その場に並べていきます。 展開方法は数多くあり、専門書などに詳しく掲載されていますので、 それらを参考になさって下さい。 以下に紹介します展開法は、 わたくし個人が比較的良く使う方法です。
★ リーディング(解釈)について 展開されたカードが示す意味を解釈して、ストーリーを作ってゆくという作業は、 慣れるまで大変に感じると思います。 それは当然で、1枚1枚のカードから意味を汲み取り、 筋書きを繋ぎ合わせ、ストーリー全体を導き出すわけですから。 ちょっと話はそれますが、わたくしは占いの勉強を殆ど独学でしたんですよ。 (言っておきますが、独学だからどうというわけではありません。 これらについては個人差があり、 その人の、能力、理解力などによります。) 身近に実践を教えてもらえる人も居ませんでしたし、 解釈については本当に苦戦していた記憶があります ああでもないこうでもないと、悩んでいた時期がありました。 占いを始めて間もない頃は、(デビュー前) どうしても「個々のカードの説明」になってしまい、 相手に(知人)「何だか、それじゃ全然わけが解からないよ・・・」 と言われてしまうことが度々ありました。 後々苦労しないよう、早い内からストーリーをしっかり構成して 質問に答えられるように、日頃からトレーニングしておきましょうね。 ※ 占いが終わったら 最後に、再びカードを並べ直しておきます。 これを行う理由は、占いで高ぶった精神を元の平静な状態に戻すためと、 占いによってカードが受けた影響を、取り除く為です。
※ その後のアフターフォローについて その後、質問の事柄がどうなったか、発展はあったかなどを質問者に 報告してもらえるよう、お願いしておきます。 占いが「当たる」「当たらない」ということはもちろん大切ですが、 質問者にとって重要なのは「良い結果」になることですから、 その結果からアドバイスを色々して上げてください。 たとえ、外れたとしても、「結果的に良くなった」という事もあるんです。 あと、占いが「当たっていたか」「当たっていなかったか」 は占者にとって非常に重要ですので、プロならその辺をうやむやにしないで、 きちんと確認を取っておく必要があります。 もしかすると、「しっぱなしのほったらかし」にしている 占った全ての結果が、外れているかもしれません。 それに、占いが外れてばかりだとしたら、続けていても意味がありませし 的中率が非常に低いということは、あまり向いていないということです。 プロを志しているのでしたら、 考えてみたほうが良いのかもしれません。 どちらにしても、占って「全てが当たる」ということはまずありませんからね。 ですから、当たった、当たらないと一喜一憂することはないのです。 |
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